Saltのしおり#01 簿記
こんにちは、Saltです。
今回は簿記についてです。
簿記とは?
お金やものの出入りを記録するための方法 (Wikipediaより引用)
とあります。
Saltは、前回の試験で日商簿記検定に挑戦しました。
今回は、そのきっかけや勉強方法について書いていこうと思います。
1 受験したきっかけ
''何故簿記なのか?''
というのは参考書を買ったときから周囲の人から聞かれていたのですが
自分でも分からないです。
商業科などでは簿記検定を取得することが求められることがあるそうですが、Saltは完全に取ってみたいな という好奇心から簿記を受けることを決めました。
ただ、当時自分の時間が増え、ふと何か新しいことをやりたいと思い''おすすめ 資格''と検索した記憶があります。
2 勉強方法
このようなきっかけで受験を決めたので予備知識は一切なく「簿記って帳簿記入の略称なんだ!」というところから。文字通り0からのスタートでした。
そんなSaltが使用していたテキストは
『みんなが欲しかった簿記の教科書 日商3級』というものです。
この参考書はオールカラーになっている上図やイラストが多く、勉強にとても重宝しました。
この参考書を購入したのは試験の4ヶ月程前だったのですが、
Saltが本格的にこれを開いたのは試験1ヶ月前でした。
簿記3級を取得するのに必要な勉強時間は50時間程度とのことだったので油断していたのかもしれません…
では、この残された1ヶ月の間どのように勉強したのか?
それはYouTubeです。
参考書もとても分かりやすいのですが、やはり目と耳で情報をインプットできる動画の方が頭に入ってきました。
さらに、普段YouTubeをよく視聴している為手軽に見ることができたという点も使用した理由のひとつです。
①YouTubeで簿記の基本的なことを頭に入れる
②参考書で①の範囲となるページを読んでより深く理解する
これを繰り返し、大体全ての範囲を勉強したあと
③問題集で過去問を解く
これがSaltが実践した勉強方法です。
3 挑戦してみて
試験本番で記憶に残っていることは会場の年齢層です。
様々な人がいて、「場違いなのでは…?」と不安になりました。
電卓で8ケタほどの計算をするのも簿記が初だったので計算ミスをしないことを目標に挑みました。
結果ですが、
合格しました。
結果はもちろんですが、自分でこの資格をとる!と決めたことがなかったのでそれが形になったことが1番嬉しかったです。
今、家には日商簿記2級の参考書があるのですが、今度はコツコツと勉強して合格を掴み取りたいと思います。
これを見て誰かが
自分も何か新しいことに挑戦してみようかな
と前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。
それではまたSaltのしおり#02で。
ご閲覧ありがとうございました!